先日からRUNのお供に使い始めた「Endomondo Sports Tracker」、その後の感想を。
■その１、バッテリーの持ち具合
先週の日曜日、散歩に近い速度のRUN、距離は21km強。
GPSオン、画面の消灯時間は1分の設定で走って、17.5km：2時間20分くらいで見た目上バッテリーゼロ。
私のレベルだと本気でハーフ走らないと持たない事が判明。
■その２、バッテリーが切れた時
今日は夕方RUN。バッテリーは見た目半分弱だったのだが、いつものコースで距離は把握しているので、バッテリー切れの挙動を試したくて、そのまま走る。
ついでに最近ジャックの調子が悪いオーディオプレーヤーの代わりに、サイマルラジオでJ-Waveも同時に聞いた。
その結果、5km走って帰ってくる途中36分頃に死亡。
今日の分の結果は残っていないと思って、EndomondoのWebサイトを見ると、ほぼ最後のところまで残っている。
まめにデータをアップしているよう。
これなら、死亡するまで使い倒してもいい。
■その３、周回路は苦手らしい
いつもの運動公園、1kmの周回路なのだが、狭い範囲でくるくる回るのは、距離測定が苦手らしい。
1km周回なのに、600m～800mの間で距離を記録、これはダメですな。
まあ当たり前ですが･･･
■その４、オーバーヒート？
その１で書いたRUNの時、1時間半を過ぎたあたりで、GPSを捕捉しなくなる現象が頻発。
その時の場所は、荒川の河川敷なので、捕捉できない訳がない。
空はほぼ晴れに近いし、衛星をさえぎるような巨大UFOもない。
ちょうど折り返し地点だったので、トイレ行ったり休憩してストレッチしている間に復活。
原因不明だが、想像するに、1時間半ずーっと使ってるとまあまあ熱くなってくるので、ひょっとしたら熱暴走か？
バッテリーに関しては、某iPhoneのようにシェルジャケット一体になったサブバッテリーが出ると嬉しい。
これだと、GPSを使うようなビジネスシーンでは、全く使い物にならないし。